広州でパンダを見る

中国と言えばパンダ!日本でも、上野動物園のシャンシャンブームで。またパンダが人気になってきていますね!

広州でパンダを見ることができるのは知っている限り、广州动物园と长隆野生动物世界。


①广州动物园 www.gzzoo.com

広州動物園は市内にあって、地下鉄(6号線 黄花岗駅、5号線 动物园駅)でいけるのでアクセス良い。気軽にパンダを見ることのできるおすすめスポット。

②长隆野生动物世界 www.chimelong.com/wildlife

広州で有名な観光地である長隆野生動物世界は、動物園というよりもサファリパークと言った方が良い程大きな施設!

中の一角そこそこ広いエリアが、パンダ専用ゾーンになっていて、パンダを沢山見ることが出来る、らしい。(というのも行った時には平日だった為か、ガラガラであまりパンダがいなかった・・)

真夏の暑さが厳しい広州、今くらいの時期が動物園など行きやすい季節なので是非!

中国の中でも、四川省成都のジャイアトパンダ保護区の成都大熊猫繁育研究基地等が最も有名で本番ということ。

参考:広州の観光地・名所


広州トイレ事情/公衆トイレ革命!?

公衆トイレの美化運動「トイレ革命」がいよいよ始まると言うことだが、広州の現在のトイレ革命事情は?

日本人や外国人の多い天河区エリアでは、現状よほどの限り心配する必要はない。

ショッピングモールや高級ホテル内のトイレは、日本以上のゴージャスさで、常に清掃の人がいて綺麗にされていて安心して利用できる。

レストランやカフェでは、基本的には普通のトイレがあるが、清潔度はその店による。(客層による、と言っても良い)

地下鉄の駅には有るところもあるのかもしれないが、殆ど記憶にない。高速鉄道の駅(広州東駅等)施設は古いが、利用できるレベル。

街中の所謂公衆トイレは勇気がなくて利用したことがないのだけど、今の所改革が必要なレベルということ・・?
全体的に注意したいのは、ティッシュがないところもあるので、常にカバンに入れておく!

また、洋式・中式まだ両方あるので、子連れの場合中式(和式)に慣れていないと、少し戸惑ってしまうこともあるかも。(慣れてしまえば、こちらの方が楽だったりも?)

また同じ広州市内と言っても、西の古いエリアや郊外に行くと事情は全く変わってくると思うので、少し遠出するときには注意&覚悟が必要になってくるかもしれない。


駐在期間に家族もスキルアップ!

駐在期間中は、時間の使い方によっては駐在員本人以外の家族もスキルアップ可能!

まずは、現地の語学を勉強してスキルアップ!現地の言葉を勉強するのが一番コスパもよく実践的。学校や先生も多いので、 選択肢も多く授業料も比較的安い。

また現地語以外でも、通信教育の海外受講制度やオンライン受講を利用して、今まで興味があったが時間の取れなかった資格の勉強も可能!(受験自体は日本に帰った時にしか受けられない場合も多いかもしれないが)
資格の勉強というと、子供が小さい内はなかなか・・と思うが、

産休育休中に保育士やチャイルドマインダーの資格取得という話をボチボチ聞く!(しかも仕事するためではなく、自己啓発の為に!尊敬!!)

あと、オンラインでMBAのコースを取っているという方にもお会いしたことがある、本当に凄い!
また、既に資格やサーティフィケートを持っている場合には、

仕事としてではなくボランティアとしてお教室のようなものを開催して、同じ駐在員の家族の人たちなどにサービスする事で経験を積み、帰国後にその経験とネットワークを元に仕事として継続するというパターンも。

今まで興味があったことを続けるも良し、赴任地ならではの文化に関する事等、新しい事に挑戦してみるもよし。

駐在期間中、家族は仕事をできない事が多いので、その期間を上手く利用したい。