Facebook 〈中国に子会社設立 イノベーション拠点を計画〉

今のところは、現地の新興企業やソフト開発者の支援に向けた「イノベーション拠点、ということですが、将来的には本格的に中国国内でも利用できるようになるんでしょうかね。

参考:

中国のVPN規制問題

広州のWifi環境・5Gネットワーク

以下、ロイターの記事引用

【米フェイスブック、中国に子会社設立 イノベーション拠点を計画】
米フェイスブックは24日、中国に子会社を設立したことを明らかにした。

また、現地の新興企業やソフト開発者の支援に向けた「イノベーション拠点」を創設する計画という。

中国ではフェイスブックの利用が禁止されているが、プレゼンス拡大に向けた取り組みを進める。

https://jp.reuters.com/article/china-facebook-subsidiary-idJPKBN1KE2PV

Didiいよいよ日本に進出!

中国でおなじみのの配車アプリ、滴滴出行が、ソフトバンクと協業で日本に進出とのこと。

参考:Didi利用してみて感動したこと!

中国でDLしたアプリがそのまま使えるので、一時帰国の時などに便利かも。

ただ、白タクではなく、タクシー業者とユーザーをつなぐ形のプラットフォームになるということ。

(なので値段は安くなるわけではなさそう・・)

目的は、逆に違法な白タクを排除するということみたい?
ソフトバンクは7月19日、配車サービスを手がける中国の滴滴出行(DiDi)との合弁会社として、DiDiモビリティジャパンを設立したと発表した。

DiDiの人工知能(AI)とデータ分析技術を活用したタクシー事業者向けのオープンプラットフォームの無償提供を今秋から始め、日本国内でタクシー配車サービスの実現を目指す。
 タクシー事業者向けのオープンプラットフォームは、配車状況やドライバーの稼働状況が確認できる事業者向けの管理コンソールに加え、

翻訳機能を搭載したドライバーと乗客向けのアプリケーションで構成。

中国人旅行者が多い大阪をはじめ、京都や福岡、沖縄、東京などの主要都市で順次提供する。

https://www.weeklybcn.com/journal/news/detail/20180723_163368.html

「中国首相、国内ワクチン業界の調査命じる-データ捏造発覚で 」

以外、ブルームバーグの記事引用です。

やはり中国産特に中国メーカーのワクチンには気をつけたいです。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-23/PCATY86JTSE801

中国の李克強首相は国内ワクチン業界の調査を国務院に命じた。

中国のバイオ医薬品メーカーによるデータ捏造(ねつぞう)が発覚し、薬の安全性を巡り懸念が強まっていた。

  中国中央政府がウェブサイトに掲載した声明によれば、李首相は国民の生命を危険にさらす犯罪を取り締まり、加害者の責任を問うと言明。

吉林省長春に本社を置く長生生物科技による狂犬病ワクチンの製造・検査データ捏造判明後、ソーシャルメディアで批判が広がった。

  国営の中国中央テレビ局(CCTV)は中国の医薬品当局が全てのワクチンメーカーを入念に検査する方針を示したと報じた。

深圳証券取引所に上場する長生生物の株式は23日、売買停止となった。同社は同証取にこの問題で謝罪するコメントを22日夕に届け出た。

長生生物は16日、政府の命令に基づき製造を停止し、狂犬病ワクチンの回収をしていると発表。同社の株価は先週の毎営業日、値幅制限いっぱいの10%安だった。