三伏天 san fu tianと言う中国の暦で最も蒸し暑い期間が始まったらしい。例年30 40日続く。
暦によると、2017年は7月12日から8月20日まで続くということ。
伏天の“伏”というのは“六邪”（“风、寒、暑、湿、燥、火”）を指すということ。
日本の夏もかなり暑いけど、湿度の高い広州も更に暑い。一番の違いはやはり湿度が高いことで体に堪える。
広州の人は、気候にあわせて漢方スープを自宅で作っり日々身体のために飲んでいるのだとか。
中信すぐ近くの宏恩クリニックでも、院長先生の無料の漢方スープ教室が行われている。私も何度か参加させてもらったのだが、いつも毎回とても美味しいスープを頂いた。普段なじみのない食材について知ることができ、とても興味深い！（でも私はうちで作るところまでは未だいかず・・）EmailかWeChatで予約可能。
ホームページはこちら。宏恩クリニック漢方スープ教室
体育西路にあるMa Belle。こちらはケーキが美味しいと有名な乙女系？カフェ。午後2時頃行くと、可愛い物が好きそうなおしゃれ女子たちが続々と入店してくる。（2階は撮影スタジオ？）
席数はあまり多くないので、込み合ってくるとちょっと賑やかな雰囲気。
お店のお姉さんも、おっとり笑顔が可愛い癒し系。
頼んだのは抹茶ロールケーキ。確かにケーキは美味しい！ケーキも色々種類があったから、またリピートしたい！
体育西路H出口すぐ
体育西路50号102-2 (体育西地铁站H出口前行15米右侧 熱風hotwind后面斜對面白色门店)
テイクアウト専門のこだわりのコーヒーショップ、.jpg咖啡もこの近く。
広州の夏の屋外イベントで、ちょうどこの時期おすすめなのがライチ狩り！
不動産会社などがバスツアーを開催してくれる。個人で行くことも勿論可能。大体広州中心部から車で1時間くらい行った郊外にある。
足場は結構悪いので、スニーカーや歩きやすいサンダルがおすすめ。日焼け虫除けも必須。
ライチ園では、数種類のライチの食べ比べもでき、もぎたての新鮮ライチは本当に美味しい！
その場で沢山食べてもよし、１斤（500g)単位量り売りでお持ち帰りも可能。
ライチには先の尖った方に、わずかに裂け目のような線があるのでそこに両手の親指の爪を差し込んで開くと、つるっとパカッと綺麗に皮がむける。
新鮮な生ライチは日本ではなかなか食べられないし、ライチ狩りも貴重な体験なので広州滞在中に一度は体験してみる価値あり！
ライチは食べ過ぎると、上火（のぼせる？）ような症状に成るので注意と良く言われる。（がいつも食べ過ぎてしまう）
