広州の病院

広州で日本人が多く利用していると聞く病院は、
イーストウェストメディカルセンター(中信広場オフィスタワー)www.eastwestmedico.com

康辰クリニック Eur Am clinic(珠江新城 华利路):jp.eurammedicalcenter.com

櫻華メディカルセンター(高德置地

夏広場)

また、その他日本人向けの病院とフリーペーパー等でよく見かけるのが、

宏恩クリニック(国際貿易中心ビル内

威利斯クリニック(東和東路):waleshospital.com

ベリア国際クリニック(時代広場)

欧米系の外国人がよく利用しているのが、

United Family(广州大道中): guangzhou.ufh.com.cn(日本人のお医者様が1人)
基本的には、加入している保険でキャッシュレスで利用できる病院がおすすめ。ただ、どうしてもという場合は、先に自費で全額支払い、その後手続きで払い戻しが可能な場合もあるということ。

初めていく病院では、保険のことは事前に必ず要確認するようにしています。



三伏天 最も蒸し暑い期間/漢方スープ教室

三伏天 san fu tianと言う中国の暦で最も蒸し暑い期間が始まったらしい。例年30 40日続く。

暦によると、2017年は7月12日から8月20日まで続くということ。

伏天の“伏”というのは“六邪”(“风、寒、暑、湿、燥、火”)を指すということ。

日本の夏もかなり暑いけど、湿度の高い広州も更に暑い。一番の違いはやはり湿度が高いことで体に堪える。

広州の人は、気候にあわせて漢方スープを自宅で作っり日々身体のために飲んでいるのだとか。

中信すぐ近くの宏恩クリニックでも、院長先生の無料の漢方スープ教室が行われている。私も何度か参加させてもらったのだが、いつも毎回とても美味しいスープを頂いた。普段なじみのない食材について知ることができ、とても興味深い!(でも私はうちで作るところまでは未だいかず・・)EmailかWeChatで予約可能。

ホームページはこちら。宏恩クリニック漢方スープ教室