広州で中国茶芸

中国茶を学ぶのが、広州でのメジャーな習い事の一つ。私は習っていないのだけど、広州には2件有名な学校がある。

上海・深セン・広州にある、Chinese life。日本人の方が経営されている。

玲ちゃんのお茶屋さん 万菱汇の3階&珠江新城の康辰クリニック近く

どちらもギフト用のお茶も沢山あり、購入も可能。日本へのお土産にも最適!

また、中国最大(!)の中国茶市場が、地下鉄一号線の芳村駅にあるそうです!


三伏天 最も蒸し暑い期間/漢方スープ教室

三伏天 san fu tianと言う中国の暦で最も蒸し暑い期間が始まったらしい。例年30 40日続く。

暦によると、2017年は7月12日から8月20日まで続くということ。

伏天の“伏”というのは“六邪”(“风、寒、暑、湿、燥、火”)を指すということ。

日本の夏もかなり暑いけど、湿度の高い広州も更に暑い。一番の違いはやはり湿度が高いことで体に堪える。

広州の人は、気候にあわせて漢方スープを自宅で作っり日々身体のために飲んでいるのだとか。

中信すぐ近くの宏恩クリニックでも、院長先生の無料の漢方スープ教室が行われている。私も何度か参加させてもらったのだが、いつも毎回とても美味しいスープを頂いた。普段なじみのない食材について知ることができ、とても興味深い!(でも私はうちで作るところまでは未だいかず・・)EmailかWeChatで予約可能。

ホームページはこちら。宏恩クリニック漢方スープ教室