広州生活必須アプリ②百度地図~外出時に必須!!

広州生活必須アプリ①は、Wechat。

②は、Google mapの中国版 百度地図

中国国内では、Google系のアプリ・ウェブサイトは一切アクセスできないので、広州で外出の際には百度地図だより。

使い方はGoole mapと同じで、位置情報をONにしておくと現在地が示され、行き先を入れると、現在地から行き先までの、交通公共機関(バスや地下鉄)や車、徒歩でのそれぞれルートも表示してくれるので、使用頻度は大変高い。

ナビの機能もあるので、アプリでみながら歩いて移動することも可能。タクシーの運転手さんんとかも、ナビ代わりに使ったり。

中国ではとてもメジャーな、配車アプリとも連携しているので、現在地からタクシーを手配することも可能で本当に便利!!

特に、タクシーに乗って行き先を運転手に伝えたい時、口頭で伝えても伝わらないことがよくあるけど、そんな時には、地図で行き先を表示させて見せるととてもスムーズ!

(でも、たまにGPSの精度がいまいちで、現在地がずれて表示されたりすることも・・!!!)

但しすべて中国語表記なので、まだ中国語に慣れないときには、

iPhoneユーザー限定なのですが Apple mapも同じように使えるとか!(私はAndroidユーザの為、まだ未体験・・・)

広州でバスに乗るのに必須!のアプリはこちらで紹介。

広州のWi-fi環境・5G?についてはこちら

中国のVPN規制問題についてはこちら


広州生活必須アプリ① Wechat微信

意外にも(?)中国国内のインターネット環境は日本より進んでいる?!と思う今日この頃。

(インターネットの速度は遅く、VPNがないとつながらないサイトは多くてそこは非常に不便!!)

広州生活を送る上で、だんだんと中国のアプリを使用するようになり、本当に暮らしが便利に!

おすすめアプリ②は、百度地図。
まず絶対に絶対に必要で使用頻度が高いアプリは、

Wechat (微信 ウェイシン)

Lineの中国版で、誰と連絡をとるのにもまずWechat。

お友達同士のやりとりだけでなく、学校の先生やスタッフ、マンションの管理会社の人、中国語の先生などとも、Wechatで連絡を取り合うのが普通。

(フォーマルな連絡では、やはりEmailもまだ使われているかな・・)

Wechatのもうひとつ便利な機能が、Wechat moneyとう電子マネー決済機能

銀行口座と紐づけしておくと、バーコードをスキャンするだけで様々なお店でサクッと支払いが可能!

最近は、有名コーヒーチェーンもWechat上でギフトカードをやりとりできる機能を追加させてたり。

“微信支付”のマークがあるお店、かなり多くよほどの個人商店とかでない限り、大体どこでも支払い可能!

引っ越ししたての頃は、中国元での現金払い、どれがいくらだかさっと見分けられずにもモタモタ・・・が、今は電子マネーさっとお会計できてとても便利~。

みなさん大体は、安全の為にインターネット支払い用の銀行口座を追加で一つ作っている様子。

外国人が銀行口座を作るのって大変そう・・・というイメージがあったけど意外と簡単~。

私は中国語ができないので、マンションの担当者のかたについて来てもらって通訳をお願いしました。(笑)

あとは、wechatの「モーメンツ」というのがFacebook的な感じで、写真付きでこんなところいきました~こんなもの食べました~とかみんなシェアしていて、いいね!ボタンみたいなのがあったり。

それから、企業とか団体が公式Wechatアカウントをもっていて、フォローすると最新情報が流れてきたりして、こちらもとても便利。よくあるのが、レストランやお店に行くと「Wechatフォローしてくれたら割引あり」というサービス。

そんな感じで、とにかくみんな使っているWechat。LINE, What’s app等々色々同じようなアプリは多々あって、各国でどのアプリがメジャーなのか割れているという話らしいけども、中国国内でここまで浸透しているということは、おそらく世界シェアはwechatがナンバー1?

ちなみに日本国内でももちろんWechatは普通に使用可能。
友達が何人か登録してくれたけど、最初のトップ画面の地球の画像が怪しくて、最初登録するのかなり躊躇した・・という声も。(笑)何を隠そう私も同じことを思ったかな・・・(笑)

広州のWi-fi環境・5G?についてはこちら

中国のVPN規制問題についてはこちら


広州でバケーション~祝祭日情報

何気に(?)沖縄よりも緯度が南で、南国の広州。

東南アジア各国にも近く、アジアリゾートなどアクセスがとっても良く、中国の休暇の期間に広州から旅行、本当に便利

中国大手の航空会社、中国南方航空のホームが広州白雲航空なので、中国内外色々な都市へフライトがでていて、最短直行便で3,4時間で可能。

日本からだと乗り換えで時間のかかる場所も、直行便で簡単に!(モルディブなども広州から直行便もある様子)

 

指折り数えて、どこにいこうか考えているうちに中国のホリデーシーズンにも詳しくなりました。(笑)

 

元旦:1月1日

2017年は31日~2日までの3連休

 

春節(旧正月):1月下旬~2月中旬(毎年日付が異なる)の約2週間:

2017年1月28日~2月2日(7連休)(3日の金曜日もお休みで、実質5日日曜までの連休)

 

清明節:㋃上旬(毎年日付が異なる)

2017年4月2~4日(3連休

 

労働節:5月1日

2017年4月29日~5月1日(3連休

 

端午節:6月(毎年日付が異なる)

5月28日~30日(3連休

 

中秋節:9月中旬~下旬

国慶節:10月1日

2017年は2つの祝日を合わせ、10月1日~7日(8連休

 

※実際のお休みの期間は、会社によって変わってくると思いますが、基本的には中国の祝祭日に則ってお休みになることが多い?

やはり、春節・中秋節&国慶節あたりが大型連休となり、海外旅行もゆっくり行けるチャンスかなーと。もちろんこの期間を利用して、長期日本滞在でゆっくりと過ごす方も多いみたいです。

3連休だと、香港・マカオ、国内で広州から割と近場の観光地・桂林なんかに行く人も多いとか。

欧米系の企業だと、12月中旬からクリスマス休暇があるケースもあり(自主的に休んでいるだけ?!)、12月中旬くらいから2月中旬の春節明けくらいまで、なんだか長くホリデームードという感じ。