広州子連れ生活で本当に役立ったモノ②

これから広州へ駐在される方、恐らくあまり情報が無く、渡航準備の段階からかなり不安に思われているかと思います。

実際に広州子連れ駐在員家族として、日本から持って行って本当に役立ったもののご紹介したいと思います。

第二段!

ずばり「日本語の本」です!

第一はこちらより

未就園児さん~小学生くらいのお子さんには、駐在期間中の数年間の年齢にあった大量の日本語の絵本等をズラリと揃えて、最初の船便持って行くのをオススメします!

下のくもんのおすすめ図書や紀伊国屋のおすすめなど参考に、購入されると安心です。

公文の推薦図書

紀伊国屋年齢別おすすめ絵本

個人的にかなりオススメなのは、小学館の
めばえ、ベビーブック、幼稚園、小学●年生あたりの雑誌!

最近も、懲りに凝った付録充実していることでも話題になっていて、子供の食いつきも凄い。内容も今の日本の流行りもおさえてる(人気キャラクターなどがわかる)し、ちゃんと知育の基本をおさえた内容もしっかりあり、とにかく毎号お世話になりました。

日本人学校に行くご家庭も、インターに行くご家庭も、お子さんの日本語学習は重要だと思います。楽しんで学べるような書籍類は沢山用意しておくと本当にお薦めです!

大湾区構想!いよいよ本格始動?

香港、マカオ、広東省(広州、深セン、佛山、東莞、恵州、中山、江門、珠海、肇慶)の「グレーター・ベイエリア(大湾区)」を2035年までにシリコンバレーに匹敵するハイテクメガロポリスにするという構想が、いよいよ本格始動か?

昨年10月には、港珠澳大橋も開通しインフラも整備されつつあるので、今後の益々の発展が期待されるということ。

特に広東省エリアは一般の日本人にとっては、まだまだ馴染みのない地域であることは間違いないのだけど、これからは更に話題になっていくはず・・?

10/24 港珠澳大橋開通!

港珠澳大橋(香港ー珠海ーマカオ)が、遂に来週火曜日10/24に開通で、オープニングセレモニーは、広東省サイドで行われるとのきと。

全長は、55キロメートル(6.7キロメートルの海底トンネル含む)。

総建設費用は、1200億元(173億USドル)で、香港・珠海・マカオ各政府が負担しているということ。

香港の空港から、45分で珠海にとうちゃくできるようになる。

https://mp.weixin.qq.com/s/vhhShAHXDPpkWR9aZCuocg