Facebook 〈中国に子会社設立 イノベーション拠点を計画〉

今のところは、現地の新興企業やソフト開発者の支援に向けた「イノベーション拠点、ということですが、将来的には本格的に中国国内でも利用できるようになるんでしょうかね。

参考:

中国のVPN規制問題

広州のWifi環境・5Gネットワーク

以下、ロイターの記事引用

【米フェイスブック、中国に子会社設立 イノベーション拠点を計画】
米フェイスブックは24日、中国に子会社を設立したことを明らかにした。

また、現地の新興企業やソフト開発者の支援に向けた「イノベーション拠点」を創設する計画という。

中国ではフェイスブックの利用が禁止されているが、プレゼンス拡大に向けた取り組みを進める。

https://jp.reuters.com/article/china-facebook-subsidiary-idJPKBN1KE2PV

広州タクシー内の鉄柵撤廃

タイトル通りですが、広州のタクシーの車内に設置されている、ドライバーと後部座席の間の鉄柵がなくなるということ。

タクシー運転手の安全の為に20年ほど前から、タクシーには鉄柵が設置されていたらしいが、

見た目の悪さや、ドライブレコーダーの設置などから必要がなくなったということ。

広州では、あえて1人なのに助手席に乗る人も少なくないですよね。確かに鉄柵の必要性はなくなったのかもしれません。

駐在期間に家族もスキルアップ!

駐在期間中は、時間の使い方によっては駐在員本人以外の家族もスキルアップ可能!

まずは、現地の語学を勉強してスキルアップ!現地の言葉を勉強するのが一番コスパもよく実践的。学校や先生も多いので、 選択肢も多く授業料も比較的安い。

また現地語以外でも、通信教育の海外受講制度やオンライン受講を利用して、今まで興味があったが時間の取れなかった資格の勉強も可能!(受験自体は日本に帰った時にしか受けられない場合も多いかもしれないが)
資格の勉強というと、子供が小さい内はなかなか・・と思うが、

産休育休中に保育士やチャイルドマインダーの資格取得という話をボチボチ聞く!(しかも仕事するためではなく、自己啓発の為に!尊敬!!)

あと、オンラインでMBAのコースを取っているという方にもお会いしたことがある、本当に凄い!
また、既に資格やサーティフィケートを持っている場合には、

仕事としてではなくボランティアとしてお教室のようなものを開催して、同じ駐在員の家族の人たちなどにサービスする事で経験を積み、帰国後にその経験とネットワークを元に仕事として継続するというパターンも。

今まで興味があったことを続けるも良し、赴任地ならではの文化に関する事等、新しい事に挑戦してみるもよし。

駐在期間中、家族は仕事をできない事が多いので、その期間を上手く利用したい。