Didiいよいよ日本に進出!

中国でおなじみのの配車アプリ、滴滴出行が、ソフトバンクと協業で日本に進出とのこと。

参考:Didi利用してみて感動したこと!

中国でDLしたアプリがそのまま使えるので、一時帰国の時などに便利かも。

ただ、白タクではなく、タクシー業者とユーザーをつなぐ形のプラットフォームになるということ。

(なので値段は安くなるわけではなさそう・・)

目的は、逆に違法な白タクを排除するということみたい?
ソフトバンクは7月19日、配車サービスを手がける中国の滴滴出行(DiDi)との合弁会社として、DiDiモビリティジャパンを設立したと発表した。

DiDiの人工知能(AI)とデータ分析技術を活用したタクシー事業者向けのオープンプラットフォームの無償提供を今秋から始め、日本国内でタクシー配車サービスの実現を目指す。
 タクシー事業者向けのオープンプラットフォームは、配車状況やドライバーの稼働状況が確認できる事業者向けの管理コンソールに加え、

翻訳機能を搭載したドライバーと乗客向けのアプリケーションで構成。

中国人旅行者が多い大阪をはじめ、京都や福岡、沖縄、東京などの主要都市で順次提供する。

https://www.weeklybcn.com/journal/news/detail/20180723_163368.html

広州タクシー内の鉄柵撤廃

タイトル通りですが、広州のタクシーの車内に設置されている、ドライバーと後部座席の間の鉄柵がなくなるということ。

タクシー運転手の安全の為に20年ほど前から、タクシーには鉄柵が設置されていたらしいが、

見た目の悪さや、ドライブレコーダーの設置などから必要がなくなったということ。

広州では、あえて1人なのに助手席に乗る人も少なくないですよね。確かに鉄柵の必要性はなくなったのかもしれません。

広州でタクシーに防犯監視カメラ設置開始

2017年8月から、広州では全てのタクシー内に順次防犯監視カメラが設置されるということ。(バックミラーのすぐ横あたり?)

個人的には広州のタクシーでそこまでいやな経験をしたことはないけど、トラブルもたまに聞くので、乗客としては何かあった時に、カメラがあるというのは安心かもしれない。

ドライバー、乗客ともに全体的なマナー向上の助けになると良いと思う。

一方で、映像は全て当局に送られるシステムらしいので、徹底的な監視社会だなというのを改めて実感。

広州の交通事情全般についてはこちら。