○駐日中国大使館は、9月25日より日本から中国に渡航する場合、搭乗前3日以内(発行日を基準とする)の新型コロナウイルスPCR検査陰性証明が搭乗手続に必要となる旨を発表しました。
○本件は中国政府の措置であり、詳細については、駐日中国大使館のHPで必ず御確認ください。御質問がある場合には、駐日中国大使館・総領事館に直接お願いします。
※駐日中国大使館HP:日本から中国へ渡航される方へ:新型コロナウイルスPCR検査陰性証明提示による搭乗開始のお知らせ
(日本語)http://www.china-embassy.or.jp/jpn/sgxw/t1813386.htm
(中国語)http://www.china-embassy.or.jp/chn/sgxxs/t1813377.htm○日本から直行便で中国へ行く場合、搭乗前3日以内に指定検査機関にて、規定の陰性結果証明(紙媒体)を取得し、搭乗時その原本及びコピーを航空会社に提出する必要があります。別途、中国大使館・総領事館に健康状況声明書を申請する必要はありません。日本から第三国・地域を経由して中国へ行く場合、また第三国・地域から日本を経由して中国へ行く場合は手続きが異なりますのでお気を付けください。
○在広州日本国総領事館○
(市外局番020)-8334-3009(代表)
(市外局番020)-8501-5005(代表)
ホームページ:http://www.guangzhou.cn.emb-japan.go.jp/領事・査証業務窓口取扱時間
パスポート・証明・戸籍手続き等(日本人) : 土曜日、日曜日、休館日を除く 8:45-12:00 13:45-17:00
訪日ビザ : 土曜日、日曜日、休館日を除く 8:45-12:00 13:45-15:00※在留届を提出し,当館の管轄外に住所を移した方は,ryouji2@ko.mofa.go.jp まで,氏名,旅券番号,おおよその異動日をご記入の上,ご連絡をお願いします。
※たびレジに登録されている方でメールが不要な方は,ご自身での登録の変更をお願いいたします。https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/
カテゴリー: 新型コロナウィルス
広州でウイルスの拡散防止のため食品検査を強化
北京で新たに確認されたCOVID-19の事件に関連する市場の停止後、広東省では生鮮食品、豚肉、牛肉、羊肉、鶏肉、鴨肉を含む冷凍肉、水生食品、特に輸入冷凍のものの検査を強化したという。
検査は、上記の食品を販売する市場、ファーマーズマーケット、スーパー、レストランなどの場所が対象。 また、学校や食品市場の近くの地域の管理強化。
さらに、広東省市場規制管理局は、生きた家禽を販売する市場は「1110戦略」を厳密に課す必要があると強調。毎日の市場の清掃と消毒、週に1回の徹底的な清掃、月に1回の業務の停止、 家禽の貯蔵庫は毎日ゼロにするという内容。
サーモンのサンプルは広州で陰性と検査されたということ。
広州CDCは、6月13日に市内の11地区にある3つの食品卸売市場、10の生鮮市場、2つの水産物チェーン店、13のスーパー、3つのレストランから1141のサンプルを収集し、すべてのサンプルで、COVID-19が陰性だったということ。
さらに、広州CDCは、6月13日に黄沙水産物卸売市場を視察し市場から71のサンプルを採取した。
今日現在、黄沙に鮭の販売店がオープンしており、サーモンを販売しているがほとんどは輸入されている。 市場は、次のステップのために、ウイルス防止戦略を強化する。
これまでのところ、CDCの役員は黄沙市場の衛生状態と鮭の販売店の事業証明書についての検査を終了し、 またスタッフの健康診断書を確認し、作業時にはマスクと手袋を着用するよう提案した。
4/27から広州地下鉄と白雲空港で体温確認と穗康码/粤康码が必須に
4/27から、広州地下鉄と広州白雲空港で体温確認と穗康码/粤康码が必須になるとのこと。
このプログラムで、赤の場合はコロナウィルス感染が疑われる状態、青の場合は通常の健康状態、緑の場合はウィルスの感染リスクが低い状態 ということ。
赤の場合、もしくは体温が高い場合には、地下鉄や空港の利用ができないということ。
https://mp.weixin.qq.com/s/2naWUlwBbfMFtHtcp4AMww
〈参考記事〉
※広州の学校について(日本人学校・インター・他)
※広州の治安について
※広州についての情報収集について※広州の気候・服装について